愛知県碧南市のサッカーチーム【碧南FC】の公式ホームページです

碧南フットボールクラブ(碧南FC)|愛知県碧南市のサッカーチーム

チーム紹介

チームについて

碧南フットボールクラブ(碧南FC)は、愛知県碧南市のサッカークラブチームです。

私たち碧南FCは、「地域の子供達がサッカーを真剣に楽しめる『遊び場』を創りたい!」と考えたサッカー馬鹿のオヤジ達により、保護者様、行政ならびに関連団体の皆様のご協力のもと2014年に設立され、ジュニア(小学生以下)年代を対象としたチーム活動を開始しました。

2016年度からは、ジュニアユース(中学生)チームの活動を開始し、現在、未就学児から中学生まで、碧南市・西尾市・安城市・高浜市・刈谷市・岡崎市等に在住の約150名が活躍するクラブチームとなっています。

私たち碧南FCは、『遊び場』に集う子供達はもちろん、周りで見守る大人達の笑顔も絶えない安心・安全に配慮された環境の中で、サッカーという素晴らしいチームスポーツを通じ、「自立した選手たちによる自律した集団」となることを目指しています。

チーム理念

  • 私たちのミッション
    地域(まち)のスマイルジェネレーター

    私たちは、笑顔で地域に明るさと活力を波及させる、スマイルジェネレーター(笑顔発生器)として、地域に根ざしたスポーツ文化を醸成します。

  • 私たちのビジョン
    サッカーを真剣に楽しめる遊び場づくり

    サッカーを真剣に楽しめる環境=『遊び場』を、ヒト・モノ両面から整え、
    サッカーという素晴らしいチームスポーツを通じ、自立した選手による自律した集団を育て上げます。

  • 私たちのバリュー
    五つの行動基準

    Players First
    選手にとっての最善を考えること

    Enjoy
    スポーツの楽しさと喜びを原点とすること

    Fair
    オープンかつ誠実な姿勢であること

    Challenge
    常に挑戦し続けること

    Respect
    関わりのあるすべてを大切に思うこと

私たちのプレースタイル

【全】Intelligence認知と戦術理解に基づいた知性豊かなプレー選択力
【知】Technic身体全体を使った正確な技術
【全】Dynamic相手を恐れず躍動し続ける運動量
【動】Initiative主導権を握り、試合終了まで観る人を魅了し続け、勝利を掴み取る

「全知全動」とは、

チーム全員が、試合開始から終了まで状況を見極め組織的に連動し続け、攻撃時には、ボールを保持しながら常にゴールを意識し、アタッキングサードでは個を尊重した創造力あふれるプレーでゴールを狙う。相手ボールとなった瞬間、より相手ゴールの近くで素早くボールを奪い返し再びゴールを狙う。

という、私たちが志向するプレースタイルを表す合言葉です。

自らが考え主体的に行動する、“自立した選手”の集合体である“自律したチーム”が、認知と戦術理解に基づいた知性豊かなプレー選択力(Intelligence)身体全体を使った正確な技術(Technic)相手を恐れず躍動し続ける運動量(Dynamic)を、高いレベルで持ち合わせ、その相乗効果で、主導権を握り試合終了まで観る人を魅了し続け、勝利を掴み取る(Initiative)ことを目指します。

選手育成について

  • 安心安全
    ~選手が伸び伸びとプレーできるために~

    ■ 地域トップのコーチ資格保有者数
    選手の安全に関わること、コーチング等について指導者間で共有するため、積極的に(公財)日本サッカー協会公認指導者ライセンスを取得しています。

    JFA B級コーチ 1名
    JFA C級コーチ 15名
    JFA D級コーチ 5名
    JFA GKコーチ レベル1 1名
    JFA キッズリーダーインストラクター 1名
    JFA キッズリーダー 11名(受講のみ含む)
    ※2022年3月現在

    ■ 加盟・登録団体
    (公財)日本サッカー協会、(一財)日本クラブユース連盟、碧南市サッカー協会、碧南市スポーツ少年団へ加盟・登録しており、中学校や自治体管理のグラウンドなど公共施設での活動がほとんどです。

  • サッカーで成長する
    ~楽しみながら自然と身につく~

    ■私たちの考える楽しさ 「ワクワク! → 夢中! → 頑張りたい!」
    まず、「身体を動かす喜び」や、「仲間と協力し勝利を目指す」というチームスポーツとしての楽しさが第一にあり、「できなかったことができるようになる」成功体験を積み重ねていく楽しさで、選手達のやる気に火をつけたいと考えています。「ワクワク! → 夢中!→ もっと頑張りたい!」のループをどんどん増やします。

    ■自ら考え行動できる
    試合中、目まぐるしく変化する状況に応じ、選手達は常に「認知 → 判断 → 決断 → 実行」を繰り返しています。この一連のプロセスは選手自身によるものでなければなりませんし、このプロセスを伴った技術を試合で発揮できるよう、選手自身の判断を尊重しながら日々励んでいます。また、年齢が上がるにつれ、学校生活とサッカーとを両立することが重要となってきます。自分で時間管理ができるよう、低学年から時間を意識し行動しています。

    ■関わりのあるすべてを大切に思う
    家族、仲間、対戦相手、レフェリー、主催者、スポンサー等関係するすべての方への感謝の気持ちを大切にし、仲間と尊重し合いチームプレーを身につけ、自らを律することのできる選手を目指します。同じように、自分達が使う道具や設備等も、大切に扱えるようこだわっています。

    ■応援される選手になる
    気持ちの良い挨拶や、プレーと同様精度にこだわった整理整頓等の凡事徹底、勝者・敗者どちらの立場となってもスポーツマンとして振る舞うことを心掛けています。

過去の成績

2021年度2022年度 高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ愛知 2部リーグ昇格
U-12西三河リーグ 1部リーグ
U-12フジパンカップ 西三河地区代表決定大会進出
U-12卒業記念MUFGカップ 西三河地区代表決定大会進出
へきなんカップ(U-12) 優勝
碧南市秋季市民体育大会 小学生の部(U-12・11) 優勝
U-10KATCH六市対抗少年サッカー大会 碧南市代表決定大会 優勝
2020年度U-11西三河リーグ 1部リーグ
碧南市秋季市民体育大会 小学生の部(U-12・11) 優勝
U-10KATCH六市対抗少年サッカー大会 碧南市代表決定大会 優勝
U-10KATCH六市対抗少年サッカー大会 準優勝
2019年度AIFA U-12西三河リーグ 2部 ブロック優勝
U-12フジパンカップ 西三河地区代表決定大会進出
U-12卒業記念MUFGカップ 西三河地区代表決定大会進出
U-10KATCH六市対抗少年サッカー大会 碧南市代表決定大会 優勝
碧南市秋季市民体育大会 小学生の部(U-11) 優勝
市長杯ビーチサッカー大会(U-12) 優勝
2018年度JFA 全日本U-12サッカー選手権大会 西三河地区代表決定大会進出
U-12フジパンカップ 西三河地区代表決定大会進出
U-10KATCH六市対抗少年サッカー大会 碧南市代表決定大会 優勝
U-10KATCH六市対抗少年サッカー大会 準優勝
碧南市秋季市民体育大会 小学生の部(U-11) 優勝

卒団生の進路

進路先安城学園高等学校、岡崎城西高等学校、岡山県作陽高等学校、鶴城丘高等学校、刈谷高等学校、刈谷工科高等学校、吉良高等学校、幸田高等学校、至学館高等学校、聖和学園高等学校、東海学園高等学校、東邦高等学校、豊田南高等学校、西尾高等学校、西尾東高等学校、藤枝明誠高等学校、碧南高等学校、碧南工科高等学校、三好高等学校、名古屋経済大学高蔵高等学校

ユニフォーム

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フィールド(2nd)
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